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長い間 QRT です。 現状をそのまま撮影しました。 最下段左の機械(6L6G/Single/Stereo)は AuDio のページに載せています。 RaDioもAuDioも ラフなJCQ'sHam にとっては 扱う周波数が違うだけで 他は似たようなものなので悪しからず・・・。 最上段左は IF2段増幅ST管6球Super です。 QSOには関係ありません。 QSOに使えるのは 車載の2m機だけです。
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近頃の様子。 (平成26年8月) 山中暦日無し とうそぶいてみても、 年寄りのたわ言と取り合わぬ。 星霜を重ねるにつれ、価値観の昇華、 遷移は免れず、平たく言えば面倒といふ。 無線に限らず、電蓄、写真、電脳も、 自動車、電車も夫々頁の記事の如く 御座なり、等閑、メランコリーの為体。 よって、左掲の画像、記事は当節にあらず、 左様、お心得置き願いたく候。 |
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【IC-271 延命処置】 H.27.1.31 懸案であった IC-271 の RAMバックアップ電池を交換した。 サドンデスと聞いていたので、たいそう気にかかっていた。 さいわい、Webに先駆諸兄の経験談を見つけたので参考にさせて頂き、 馴れぬ手つきで箱開けに取り掛かった。 ![]() この手の配線はおぞましく、異次元である。 三本足小僧や、黒むかで がウヨウヨ居る。
先駆諸兄の経験談に倣って、CR2032(リチウムイオン電池)脱着時の停電のバックアップ用に バッテリーパック(単三乾電池3個直列)を用意した。 ![]() 巻いて万全と思ったが、後に画像を見ると、 リード線半田付け部から縒線の 素線が2〜3本異方向に露出している。 未熟者の危うさは、こんなところだ。 危ない危ない。 ![]() ![]() RAM基板とバッテリーパックを繋いだ様子。 基板の半田盛りが小さく、接近しているので、半田付け作業の前に鏝先の整備を忘れないで。 脱着時は勿論、半田付け作業中も、RAM基板は生きています。 ゆめゆめ、半田盛りをショートさせたり、パターンを切ったりしないよう細心のご注意を。 部位によっては、一瞬で昇天します。
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